ページごとの統計情報をエクスポート
文書セキュリティファイルの所有者およびデータルームの所有者/共同所有者は、ページごとの統計情報をエクスポートできるようになり、カスタム分析やレポート作成のための強力な新ツールを利用できるようになりました。ページごとのエクスポートは、統計情報をエクスポートするたびに自動的に含まれます。
「統計情報をエクスポート」をクリックすると、「ページ」タブにページごとの統計情報が記載された Excel ファイルが表示されます
エクスポートされた Excel ファイルには、以下の情報が含まれます。
ページレベルでの文書エンゲージメントの詳細な内訳
ページ番号と閲覧者名で自動的にソートされたデータ
アクティビティのないページには「データなし」のインジケーターが表示されます
分析エクスポートの「ページ」タブには、詳細なページ閲覧アクティビティが表示されるようになりました。
API の機能強化：ページごとの統計情報へのアクセス
さらなる統合をサポートするため、2 つの新しい API エンドポイントが追加されました。
文書セキュリティファイルのページレベルの統計情報を取得
データルームファイルのページレベルの統計情報を取得
これらのエンドポイントにより、組織は詳細な閲覧者の行動データを社内のダッシュボードや CRM システムに直接取り込むことができます。
その他の機能強化
サブスクリプションの流れを改善し、より直感的で安全になりました。チェックアウトの直前にサブスクリプションの E メールを入力するようフローを調整しました。
ダウンロードブロッカーのポップアップのデザインを一新し、実行可能なオプションが中央に表示されるようになりました。
バグの修正
文書セキュリティの統計における受信者数の不一致を修正しました。
日付フィルタが、ユーザーのローカルタイムゾーンを常に反映するようになりました。
きめ細かな設定における
.mp4ファイルに関するアクセス許可の問題を解決しました。チェックアウト時の請求情報の損失の問題を解決しました。
受信者検索ページのフィルタラベルが「追加日」から「追加された日」に修正されました。