ゲストによって、特定のファイルやフォルダへのアクセスレベルが異なる場合があります。フォルダレベルのきめ細かなアクセス許可とファイルレベルのきめ細かなアクセス許可を使用すると、ゲスト/グループの表示、印刷、ダウンロードの権限を制御し、調整することができます。
❗ 注: フォルダーレベルのきめ細かなアクセス許可は、すべての有料プランで利用可能です。File-Level Granular Permissionsは、2019年6月12日以降に有効化されたプランのTeamプラン以上でのみ利用可能です。 |
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ファイルまたはフォルダーレベルの粒状権限の設定方法
データルームの詳細アクセス許可を表示するには、2つの方法があります。
オプション 1: データルームに入る。任意のフォルダ/ファイルを右クリック(またはファイル/フォルダの横にある3つの点をクリック)し、"アクセスの管理 "を選択します。
オプション2:データルームに入る。右上の「ゲスト」をクリックします。左サイドバーの「権限」の下にある「概要」をクリックします。
💡 プロのヒント: Granular PermissionsはGroupsと組み合わせると特に便利です。両方の機能を使用して、データルームのゲストの異なるグループ、各フォルダや各ファイルに同じ権限を割り当てます。グループを作成し、ゲストをグループに追加する方法を学ぶ |
親フォルダを "投稿者 "に設定するとどうなるか
きめ細かなアクセス許可を設定するとき、データ ルームのゲストまたはグループの親フォルダのアクセス許可を "コントリビューター" に設定する場合、その親フォルダ内のすべてのファイルとフォルダに異なるアクセス許可を設定することはできません。
ゲストまたはグループがフォルダのコントリビューター権限を持っている場合、これは、彼らがフォルダにファイルを追加し、フォルダ内にサブフォルダを作成するなどの変更を行うことができることを意味します。このように、彼らはまた、フォルダ内のすべてのファイルとサブフォルダに対するコントリビューター権限を持っている必要があります。
データルーム全体のゲストまたはグループに対してファイルレベルの詳細権限を定義する場合は、データルームの詳細権限が「コントリビューター」に設定されていないことを確認してください。詳細はこちら
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